ヨガとは

 ヨガは、目には見えない心(ハート)・知性(マインド)と、物質としての身体の二つの側面にアプローチしながら、ご自身をひとつの全体としてバランスさせ、ご自身をより心身ともに健やかな状態へと導いてくれます。

 

 <身体的アプローチ>

ヨガのアーサナ(ポーズ)は柔軟性と筋力を養い、骨格を整え、体内の血流や気の巡りを活性化させ、ご自身のエネルギー(活力)を高めます。またアーサナを通して心の落ち着き、穏やかさを養っていきます(アーサナは自律神経のバランスに働きかけます)。そして身体の隅々にまで意識を向けて動いていく事でご自身の身体と繋がり、身体を通して心身の安定感、今ここに在るという感覚を体得していきます。

 

<心とマインドからのアプローチ>

ヨガは最終的には瞑想を通して深い瞑想状態(自他の区別の無い至福の状態、一切の苦悩が生じない状態)に入ることがゴールとしてあります。その状態を目指して、先人達が残してくれたヨガの教えである経典(ヨーガスートラ等)を学んで日常生活での自分の行いを整え、自分の思考と向き合い、無知に気づき、より良く生きるための知恵を得ていきます(無知が悩み・苦しみを生むと言われています)。

 

そしてこの二つの側面を繋ぐ鍵となるのが呼吸です。集中した瞑想状態に入るには、心が静まり呼吸が静まっていることが大切な要素になってきます。心が落ち着かず頭の中がいろいろな考えで溢れていれば呼吸も短く浅くなることは容易に想像できます。

 

その逆もまた然りで、呼吸を静めて深くしていくことで心や頭の中を静かに落ち着いた状態にしていくことができます。アーサナは身体を整えることで私たちの呼吸の質が高まる手助けをしてくれます(横隔膜・胸郭の動きを出すことで呼吸が深まります)。

 

瞑想とか深い瞑想状態となると、なんだか現実離れした自分とは関係のないお話しのようにも感じられますが、ものすごく噛み砕いて言えば、ヨガは心身ともにより健やかな状態にご自身を導くためのツールなのです。

 

インストラクター紹介

後藤 初美

 生まれも育ちも東京ですが、2014年の暮れに夫の実家がある宮城県涌谷町に引っ越してきました。

 20代半ばからダンスを始め(主にコンテンポラリーダンス)、その後ダンスをやめ日々のボディワークとしてヨガを始めるようになりました。ダンスをしていた頃はヨガは単なるストレッチだと思っていたのですが、実際にヨガを始めてみると”いやいやストレッチ以上の何かがヨガには潜んでいる!”とどんどんヨガに夢中になっていきました。

 ヨガ の魅力は、身体を鍛え、整えつつも、深いリラクゼーションが得られ、さらに私達が日常でより良く生きていくための知恵や哲学がその背景にあるところです。 ヨガの持つリラクゼーション効果(緊張の解放の仕組み)をもっと良く知りたくて、ヨーガ療法の勉強もしました。勉強するほどその奥深さに楽しさを感じます。

 

ヨガとダンスの共通点は、心は身体に表れ、身体は心に表れる、ということ。ダンスをしていた時は心(どちらかというと心象)が身体に表れていくようす、そして身体が心の風景に影響をおよぼしていくようすが踊りとなって表出しているところに魅力を感じていました。ヨガでも同じ魅力を感じています。

 

★日本ヨーガ・ニケタンにてインドV YASA(ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団) ヨーガ・インストラクター養成講座終了

★仙台・シュリーヨガスタジオにてインストラクター養成講座終了

 

★東京・てあて整体院にて骨格調整専科終了

 

たくさんの方にヨガの魅力をお伝えしていく事ができれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたしま


ヨガがゴールとする一切の苦悩が生じない至福の状態。私もまだまだこのゴールにはいたっていません。

      一体、その至福の状態とはどんな状態なのだろう?と頭の片隅に抱えながら、ヨガを学ぶ日々を過ご

      しています。本当に人生はヨガに出会うための旅の様です。